ゆうらくの歩いて行こう

ゆうらくのあるいて行こう

もはや策無しと言われ…

母の大動脈瘤破裂寸前は、一時はステントグラフトによる低侵襲の手術で治療できるかと思ったのだが、精密なCT診断の結果難しいとわかり、あとは血管交換が考えられるのだが、高齢故その大手術には後ろ向き…というわけで、策無しという事になった。
医師に後ろ向きという意志を伝えると、それなら救急搬送されても胸は開かず痛み止めにとどめますと言われました。もっとも半数は救急搬送中に絶命してしまうとの事で、本当にその結論でいいのか、未だなお考え込んでしまっています。
ここにきて、さすがに音信不通だった弟が、実家に泊まりに来てくれて、私は山小屋へ。なんとも穏やかな晩夏の静けさです。f:id:yurakuaruku:20190907151641j:plain